薪火寒茶(食養番茶)

■川上さんの三年番茶『薪火寒茶』(鹿児島地域では『食養番茶』)

大口食養村で作っている『薪火寒茶』は、“本来の三年番茶の作り方”を守っているお茶です。普通の番茶と違い、お茶の枝ごと寒い冬に刈り取ります。冬のお茶は苦み、渋みが少なく、甘い風味があります。自然栽培、薪火製法による身体にやさしいこの陽性のお茶は、日常茶として、また、具合がわるいときの手当て用として塩番茶、醤油番茶、梅醤番茶などに欠かせません。
※おすすめのいれ方と「塩番茶・醤油番茶・梅醤番茶」としての飲み方はこちら

 

■三年番茶本来の製造方法

三年番茶はマクロビオティックの基本のお茶です。身体を温める陽性のお茶として愛飲されています。その製法はさまざまですが、大口食養村では下記のように「三年番茶本来の製造方法」を守って作っています。

① 農薬や化学肥料等を使用せず、バランスの良い生きた土で2年以上生育したお茶の葉と茎を枝ごと冬季に収穫。
② 選別後に薪火で釜炒りする。
③ 半年以上ねかせてから、再度丁寧に薪火で焙じる。

こうした製法の過程で、従来緑茶に含まれているカフェインやタンニンという成分が非常に少なくなるため、妊娠中の方や小さなお子様でも安心してお召し上がりいただけます。

■薪火寒茶

『薪火寒茶』はオーサワジャパンにて販売しております。小サイズ(120g入り)と大サイズ(550g入り)があり、こちらで購入できます。

■食養番茶

『食養番茶』は鹿児島地域で直販する際の名称です。(中身は川上さんの三年番茶「薪火寒茶」と同じです)50g入り・120g入り・230g入り・550g入りがあります。

下記のお店で取り扱っております。また、インターネット販売では「食と木」さんが取り扱っております。

■ 地球畑 荒田店(鹿児島市)
■ マクロビオティックレストラン 作楽(鹿児島市)
■ かごしま食の家族(鹿児島市)
■ 森のかぞく(姶良市)
■ 野草薬草館(伊佐市・曽木の滝公園内)
■ 滝のや(伊佐市・曽木の滝公園内)
■ ソーマ・ルピナス(伊佐市)
■ コンテナビレッジ268(伊佐市)
■ さつまや食堂(伊佐市)
■ 農村カフェ(伊佐市)
■ 霧島アートの森「CAFE&SHOPアートの森」(湧水町)
■ 四季祭(日置市)

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