鹿児島の伝統食『あくまき』つくり

今年もやってきました!『あくまき』作り(^^)

あくまきは、南九州に伝わる伝統和菓子です。

作り方はシンプルです。半日以上灰汁につけた餅米を、竹の皮で包んで炊きます。

あくまきは強アルカリ性で体に良く、日持ちもします。

そのため、大河ドラマで話題の西郷さんも、戦のときには保存食として持って行ったそうです(^^)

通常は精米した餅米を使いますが、食養村では玄米の餅米を使用します。

そのため玄米のプチプチ食感がたまらなく美味しいです!

また、わさび醤油をつけて食べると絶品です♪

今年も美味しく出来ました(^o^)

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