季節のお料理を楽しむ会

大口食養村や伊佐市近辺にて、不定期ですが季節のお料理を楽しむ会をひらいております。開催についてはブログ「食養村だより」にてお知らせ予定です。マクロビオティックのお料理を一緒に楽しみたい方、ぜひご参加ください。

 

 


川上 祐喜子 自己紹介

小さいときから体が弱かった私でしたが、京都マクロビオティックの松田さんの御縁で昭和50年から、日本CI協会で事務の仕事をさせていただきながら、桜沢里真先生、大森一慧先生、吉成千江子先生にお料理を学ばせていただきました。また、当時道場長だった川嶋さん(PUネーム ガ二マール)に桜沢先生の心を教えていただきました。毎日朝早くからビルの掃除、トイレ掃除を率先してくださり、厳しい MI時代の事を身を呈して示してくださっていました。お陰様で42年穀物菜食で元気に働かせていただいております。里真先生の妹さんのフローラさん(当時オーサワジャパン社長)からも自然食品に対する熱い思いを聞かせていただておりました。

その方々の応援をいただきながら、オーサワジャパン(株)で働いておりました主人と三年番茶の製造をするため東京から鹿児島へ移住し、いろんな暗中模索の中から川上さんの「薪火寒茶」(鹿児島地域では「食養番茶」)が製造でき、皆様から愛飲され、大切に続けて来れましたことをありがたく思っております。

日本CI協会設立50周年記念パーティーにて

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