昭和55年、川上寛継・祐喜子夫婦で鹿児島県の大口(現伊佐市)に移り住み、
熊谷綱次郎さんの後を継ぐかたちで始まった番茶作り。
いろんな方の応援を得ながら、薪火寒茶(前 川上さんの三年番茶/赤袋)
の製造に約35年携わってまいりました。おかげさまで全国の方々に親しまれ、
ご愛飲いただいております。
薪の調達や畑の管理など、こだわっていますので量産ができず、皆様には
ご迷惑をおかけしています。今、若い人達が修業してくれていますので、
薪火寒茶の志を大切に引き継いでいきたいと思っています。
また、小野夫婦はてっかみそ部門で頑張っています。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。